DN不動産 お客様の声 #5:飲食店拡大のため投資用アパートを売却した山下様(45歳)

DN不動産 お客様の声 #5:飲食店拡大のため投資用アパートを売却した山下様(45歳)
宮崎市在住の山下様は、地元で人気の飲食店を経営されています。店舗拡大のための資金調達として、所有していた投資用アパートの売却を検討されていました。
「開業して7年、お陰様で地元のお客様に支持していただき、2号店を出店する計画を進めていました。物件も見つかり、融資も一部承認されたのですが、自己資金をさらに用意する必要があり、以前から所有していた投資用アパートを売却することにしました。問題は、新店舗のオープン予定まで3ヶ月しかなく、その期間内に確実に資金化する必要があったことです。」
山下様は最初、複数の不動産会社に相談されたそうです。
「何社かに査定を依頼したところ、かなり幅広い金額を提示されました。高額査定を出す会社もありましたが、『本当にその金額で売れるのか』という不安がありました。その点、DN不動産さんは市場データに基づく適正価格を明確に説明してくださり、『売れない高額査定で時間を無駄にするよりも、適正価格でスピーディに売却する方が確実』というアドバイスに納得できました。」
特に山下様のケースでは、時間的制約があったため、DN不動産の「買取も可能!確実な売却をサポート」というサービスが決め手になりました。
「最初は通常の仲介での売却を考えていましたが、担当の方から『買い手が見つからない場合は当社または提携会社での買取も可能』という選択肢を提示していただき、大変心強く感じました。実際、九州の不動産ネットワークを活用して積極的な販売活動を行っていただき、なんと3週間で買い手が見つかりました!」
山下様のアパートは、不動産投資家の方に購入されました。
「想定していた金額で、しかも短期間で売却できたことで、2号店の開店資金を予定通り確保することができました。特に感謝しているのは、売却活動と並行して契約書類の準備を進めていただいたおかげで、買い手が決まってから引き渡しまでの期間も最短で済ませることができたことです。」
山下様は事業資金のために不動産を売却する際のポイントについても語ってくださいました。
「事業のための資金調達として不動産を売却する場合、『いくらで売れるか』だけでなく、『いつまでに確実に現金化できるか』という視点が非常に重要だと感じました。DN不動産さんの買取オプションがあることで精神的な安心感があり、事業計画も確信を持って進められました。結果的に通常の仲介で希望額での売却ができましたが、万が一の際の保険として買取オプションがあることは、事業者にとって大きな価値があると思います。」
次回は、離婚に伴い共有名義のマンションを売却された田中様のケースをご紹介します。
※お客様の声は実際のお取引を元にしていますが、個人情報保護のため、文章や地域や取引時期などを一部修正・加工しています。