DN不動産 お客様の声 #11:山間部の相続土地を売却された加藤様(59歳)

DN不動産 お客様の声 #11:山間部の相続土地を売却された加藤様(59歳)
日向市在住の加藤様は、叔父の遺産として山間部の土地を相続しましたが、その活用方法や売却先に悩んでいました。
「独身だった叔父が亡くなり、山間部にある土地を相続することになりました。私自身は日向市の市街地に住んでいて、山間部の土地を活用する予定もなく、できれば売却したいと考えていました。しかし、市街地から離れた場所にある土地で、正直なところ『売れるのだろうか』という不安がありました。」
加藤様は公務員として働いており、忙しい日々の中で相続した土地の管理や売却方法についての情報を集める時間が限られていました。そんな時、同僚の紹介でDN不動産を知りました。
「仕事の同僚が『親の土地を売却する際にDN不動産さんにお世話になって良かった』と話していたのを思い出し、連絡してみました。最初は『こんな場所の土地でも売れるんでしょうか』という相談だけのつもりでしたが、担当の方が実際に現地まで足を運んで調査してくださり、『土地の特性に合わせた販売戦略』を提案してくださいました。」
DN不動産では、加藤様の土地の特性を活かした提案を行いました。
「私の土地は山間部にあり一見すると価値が低いように思えましたが、DN不動産さんは『周辺環境』や『アクセス』などの特徴を詳しく調査し、『週末の田舎暮らし』や『自然を活かした活用法』という観点から、市街地の物件とは異なる魅力をアピールする戦略を立ててくださいました。特に九州の不動産ネットワークを活用して、宮崎県内だけでなく福岡や熊本など広いエリアに情報を発信してくださったことが大きなポイントでした。」
また、「買取オプション」があることも加藤様に安心感を与えました。
「山間部の土地は需要が限られるため、売れない可能性も考えていました。そんな中、DN不動産さんが『もし一定期間内に売れない場合は、当社または提携会社での買取も検討できます』と提案してくださったことで、大きな安心感を得ることができました。結果的には買取にはならず、通常の仲介で売却できましたが、万が一の保険があることは精神的に大きなサポートでした。」
加藤様の土地は、売り出しから5か月後に趣味の農業を楽しみたいという方に購入されました。
「正直なところ、もっと時間がかかると思っていましたが、予想以上に早く買い手が見つかりました。購入されたのは福岡から移住予定の方で、『週末は農業を楽しみたい』という希望を持っていたそうです。自分では気づかなかった土地の魅力を見出し、適切な買い手とマッチングしてくださったDN不動産さんの販売力に感謝しています。」
加藤様は、相続した山間部や田舎の土地で悩んでいる方へのアドバイスも語ってくださいました。
「都市部の不動産と違って、山間部や郊外の土地は『売れない』と諦めてしまう方も多いと思います。私もそうでしたが、実は『田舎暮らし』や『自然との触れ合い』を求める方もいることを知りました。大切なのは、その土地の特性に合わせた販売戦略と、幅広いネットワークを持つ不動産会社を選ぶことだと思います。DN不動産さんのような九州全体のネットワークを持つ会社なら、思わぬところに買い手が見つかる可能性があります。」
次回は、親から相続した古い木造住宅の売却を考えていた松本様のケースをご紹介します。
※お客様の声は実際のお取引を元にしていますが、個人情報保護のため、文章や地域や取引時期などを一部修正・加工しています。